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院内イベント・研修 インデックス

院内イベント・研修 インデックス

【23.12.26】学術交流会

写真当院4階大会議室において、第21回学術交流会が開催されました。

当日は2つのブロックに分かれ、医師・看護師・コメディカル職員・事務員などさまざまな部署から10名の職員がポスター形式で発表を行いました。

写真コロナ禍もあり4年ぶりの開催となりましたが、会場は仕事を終えて駆け付けた職員でいっぱいとなり、皆それぞれの症例報告や業務の取り組みについての発表に真剣に耳を傾けていました。発表終了後には活発な質疑応答がなされ、学術を通して職種間の交流が深まった会となりました。

【23.12.26】なでしこふれあいコンサート

当院1階ロビーで「なでしこふれあい年の瀬コンサート」を開催しました。

このコンサートは、患者さんに心和めるひとときを送っていただくことを目的に年2回開催しており、今回で25回目の開催となります。コロナ禍でしばらく開催できない状態が続いていましたが、昨年ようやく再開することができました。

音楽療法活動をされているピアニストの西山満理先生、ソプラノ歌手の石橋文恵先生、ヴァイオリニストの穂積洋子先生にお越しいただき、約1時間にわたり様々な楽曲を披露していただきました。当日はとても寒い日でしたが、患者さんや地域の方などたくさんの方々にお集まりいただき、素敵な演奏により心温まる時間を過ごすことができました。最後に恒例の「六甲おろし」が演奏されると、この年の阪神タイガースの優勝もあって、会場は大きな手拍子とともに笑顔があふれ大変な盛り上がりとなりました。

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【23.12.7】救急集中治療科 症例報告会

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18時より医療機関の先生方を対象とした「救急集中治療科 症例報告会」を開催しました。当日は当院4階大会議室からWEB配信し、多数の医療関係者の方にご参加いただくことができました。

写真救急集中治療科の小林医師、永井医師、鈴木部長が、救急の現場での実際の症例等についてそれぞれ報告しました。

報告終了後には、会場でご参加いただいていた東大阪病院 救急科の前島先生から各症例についてご質問をいただき、当院医師と活発に意見交換する場面などが見られました。

当院では、今後も各診療科の症例報告会を開催し、顔の見える連携で地域医療の充実を図ってまいります。

【23.11.19】大規模災害訓練

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第5回大規模災害訓練を実施しました。
今回は、城東消防署、城東警察署、城東区役所、城東区医師会、森之宮病院、他複数の近隣医療機関の方々や、大阪済生会野江看護専門学校の学生さんにご協力いただき、当院の職員合わせて総勢約180名での訓練となりました。

訓練では、大阪市内を震源とする震度6強の地震が発生したと想定し、災害対策本部の機能強化を今回の目標として、病院内外からの被災状況の確認や情報共有を行い適格かつ迅速に指示ができるよう取り組みました。

また、多数の傷病者が同時に発生した場面を想定したトリアージ訓練では、傷病者役の看護学生さんが正面玄関前のロータリーに設置したトリアージポストに次々と訪れると、医師や看護師、事務職員などで協力しながらトリアージを行い、緊急度や重症度に応じて色分けされたゾーンにストレッチャーや車いすなどで搬送し、処置やレントゲンなどの検査指示を実戦さながらの表情で取り組んでいました。

今回の大規模災害訓練を通して、いつ発生しても不思議ではない大規模災害に対しての備えを日頃から考え、職員一人一人が災害への意識を持つ良い機会となり、多くの学びを得ることができた訓練となりました。

※『トリアージ』とは…多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために、傷病者の治療優先順位を決めること

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【23.11.15】更生保護施設で健診事業

写真済生会独自の社会貢献事業(なでしこプラン)の一環として、更生保護施設に出向いて健診事業を行いました。

更生保護施設とは、刑事施設を出た後に帰るところがなく、自立更生が難しい方に対して、一定期間、宿泊場所や食事を提供する施設です。再犯防止の上、円滑な社会復帰を目指すことを目的とし、全国に103の施設があります。

当事業は大阪府下に9か所ある済生会病院が2010年から交代で実施しています。コロナ禍による休止を経て、4年ぶりの再開となり、当院から、医師・看護師・臨床検査技師・事務・MSW(医療ソーシャルワーカー)等、計11名が参加しました。17名の健診の結果、医師の診察希望者が7名、うち2名が要医療と診断され、医療へつながりました。今後も大阪府済生会の一員として、刑余者の社会復帰に関わることができるよう当事業を担っていきます。

【23.10.26】すみれ小学校2年生が職員にインタビュー

すみれ小学校の2年生が生活科の授業「町たんけん」で当院職員にインタビューをしに来てくれました。「町たんけん」は、“地域で働く人にインタビューをして、仕事内容や仕事・地域への思いを知る”というもので、今回5名の生徒さんが当院に来てくれました。

まず訪れた地域医療支援センターでは、看護師や相談員に「1日にどれくらいの患者さんが来ますか?」「何人ぐらいの人が働いていますか?」「どうしてこの病院で働こうと思ったのですか?」など、積極的に質問をしてくれました。どんどん出てくる質問に職員がそれぞれ答えると、しっかりメモをしたり写真を撮ったりしていました。

その後、場所を移動し、普段は見ることのできない薬剤科の中を見学。大きな機械や棚一面に並んだおくすりに興味津々の様子でした。粉薬を分包したり軟膏を調剤したりする様子を間近で見ながら、薬剤師の説明をとても真剣な表情で聞いていました。

私たち職員も生徒さんたちの一生懸命な姿に思わず笑みがこぼれ、和やかなひとときを過ごすことができました。当院ではこれからもこのような取り組みを通して、地域との交流を深めてまいります。

【23.9.16】第24回大阪市東部地域医療連携学術講演会

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ホテルニューオータニ大阪にて、第24回大阪市東部地域医療連携学術講演会を開催致しました。地域医療を支える医療機関の先生や医療従事者の方々をお迎えし、当院の医師・スタッフも含め86名(院外48名、院内38名)で盛大に開催することができました。

講演会は福田和彦病院長の開会の挨拶の後、山岡新八副院長による野江病院の近況報告から始まりました。演題として、リウマチ膠原病内科 上杦裕子部長より「関節リウマチの診療について」、脳神経外科 別府幹也部長より「当院における最新の脳卒中治療」、消化器外科 伊藤鉄夫診療部長より「進行胃癌に対する集学的治療」、そして循環器内科 安珍守副部長より「実臨床データから心房細動患者の予後とoptimal managementを考える」と様々なテーマでした。各演題では活発な質疑応答がなされ有意義な学術講演会となりました。最後に城東区医師会会長 高田淳先生に閉会のあいさつをいただき閉会となりました。

その後の情報交換会でも、多くの先生方にご参加いただき、意見交換など交流を深めることができました。地域の先生方の多大なるご協力に心より御礼申し上げます。

【23.9.14】研修会「のえ心不全地域連携の会」

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近隣医療機関や訪問看護ステーションの方を対象にした研修会「のえ心不全地域連携の会」をハイブリッド形式で開催しました。会場45名、Web16名、合計61名の方に参加いただきました。

テーマは「心不全のACPを改めて考える」と題し、久留米大学病院 高度救命センター・久留米大学医学部内科学講座 心臓・血管内科部門 助教の柴田龍宏先生をお招きし講演を行っていただきました。その後、「心不全の緩和ケア、何がむずかしいか?」という題材で当院 循環器内科 和泉部長、薬剤科 山崎薬剤師(救急認定薬剤師)、がん相談支援センター 渡邉副看護師長(緩和ケア認定看護師)、宮原看護師(心不全療養指導士)を交えフリーディスカッションを行いました。ACPは人生の終末対応の結論を出すことではなく、患者さんに寄り添っていくプロセスであることという講演内容を基に積極的なディスカッションが行われました。

参加者からは、「改めてACPの重要性を認識できた」「また機会があれば講演会を聞きたい」とのご意見をいただきました。今後も心不全医療に関わる質の向上に向けて活動を広げてまいります。

【23.9.3】第11回緩和ケア研修会

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第11回緩和ケア研修会を9月3日(日)に行いました。

緩和ケア研修会とは、がん等の診療に携わるすべての医療従事者が基本的な緩和ケアについて正しく理解し、緩和ケアに関する知識や技術、態度を修得することを目的としています。講義に加えロールプレイやグループワークで緩和ケアについて多岐にわたり徹底的に学びます。今回は院内外の医師、看護師、管理栄養士の24名の参加がありました。

長時間にわたる研修ではありましたが、参加者の方々より「非常に有意義」「勉強になった」「講義とロールプレイとで積極的に学ぶことができた」といったご意見をいただきました。

外部ファシリテーター(講師)をはじめ、緩和ケアチームスタッフの協力のもと毎年開催しており緩和ケアの質向上に努めています。緩和ケアはがんに関わらずどんな疾患の方にも必要なケアです。一人でも多くの患者さん・ご家族の苦痛が緩和され、より豊かな人生を歩んでいただけるようにこれからも日々精進し支援していきたいと思います。

【23.8.11・21・22】高校生一日看護師体験

当院では、看護師を目指して医療系の学校に進学を考えている高校生を対象に、一日看護師体験を実施しています。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、企画を中止していましたが今年は実施することができました。8月11日に大阪府立東淀川高等学校「看護医療コース」1年生6人、8月21・22日に大阪信愛学院高等学校「看護医療コース」45名の方が参加されました。

看護師体験は、当院看護師が身につけているのと同じユニフォームを着用し、病棟で看護師と共に行動し看護体験を経験します。体験後の高校生の方からは、「自分が将来なりたい姿や看護師像をより鮮明に想像することができました」「将来、済生会野江病院で働けるように勉強も人との接し方も学び頑張りたいなと思います」などの感想がありました。

短い時間でしたが、今回の経験を通して色々なことを感じてもらえたのではないかと思います。これからも看護体験を通して看護の魅力を伝えていきたいと思います。

【23.08.08】認定看護師市民講座

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この度、4年ぶりの認定看護師による市民講座を8月8日に開催いたしました。これまで1階ロビーで開催していましたが、今回は4階会議室にて各専門分野による4つの体験、相談ブースを設けました。

まず1つ目は脳関連ブースで脳卒中や認知症予防について看護師による相談をお受けしました。2つ目の救急ブースではAEDや胸骨圧迫の体験をしていただきました。3つ目の皮膚感染関連ブースでは紫外線対策、正しい手洗いについて説明し、体験いただきました。4つ目のがん関連ブースではメーカーの協力も得てウィッグ、乳がん患者用下着を準備し、実際に手に触れていただいたり相談をお受けしました。

20代~70代と幅広い方に参加いただき、「参考になった」「とても勉強になって参加して良かった」「様々なジャンルがあったのもすごく良かった」等のお声をいただきました。

今後も皆さんのご要望にそって健康に役立つ情報をお伝えしていきたいと思っておりますので、次回開催の際にも是非足を運んでいただけたらと思います。

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【23.7.19】高校生の職場インタビュー

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大阪府立芦間高等学校(守口市)の1年生が「職場インタビュー」で来院しました。

芦間高校では「産業社会と人間」という科目の一環で、自らインタビュー先を探して職場訪問を行い、職業に関する話を直接聞くという体験活動をされており、今回4名の生徒さんが当院看護師4名にインタビューを行いました。

最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、生徒さんの「いつ頃看護師になろうと思いましたか」「看護師に向いている人はどんな人ですか」などの質問に対し、看護師がそれぞれの思いを伝えると、だんだんと笑顔も見られ和気あいあいとした雰囲気となっていきました。

インタビュー後には生徒さんから「大きい責任があり大変だけど、たくさんのやりがいを感じることができるとわかった」「今のうちから体力をつけ、勉強も遊ぶことも両立できるように心がけようと思った」などのお声をいただきました。今回の体験が、生徒の皆さんが職業観を考える際のお役に立てれば幸いです。

【23.7.7】第24回なでしこふれあいコンサート ~七夕バージョン~

写真音楽療法活動をされているピアニストの西山満理先生、ソプラノ歌手の石橋文恵先生、フルート奏者の大鶴華子先生をお招きし、当院1階ロビーで「第24回なでしこふれあいコンサート~七夕バージョン~」を開催いたしました。

このコンサートは、患者さんや地域の方々に心なごめるひとときを送っていただこうと年2回開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により2020年からやむを得ず中止に…。今回4年ぶりの開催に地域の方だけでなく職員もこの日を待ちわびていました。

演奏者の先生方が、七夕にちなんだ曲やみんなが知っている童謡など色とりどりの音を響かせてくださると、ロビーが和やかな雰囲気に包まれました。感染防止のため座席の配置など制約はありましたが、七夕の願い事を胸に参加された皆さんとてもにこやかな表情を浮かべていました。最後は恒例の「六甲おろし」で会場からの大きな拍手とともに幕を下ろしました。次回のコンサートも無事に開催できますように。

【23.6.28】小児疾患 症例報告会

写真医療従事者の方を対象とした「小児疾患症例報告会」をWEB開催いたしました。

当日は、医療機関の先生方からご紹介いただいた患者さんの中から3つの症例について野田副院長と西村医長が報告を行いました。Zoomの画面を通してスライドを提示しながら報告し、ご参加いただいた登録医の先生方や医療従事者の皆様と症例内容について情報共有することができました。

当院では、今後も各診療科の症例報告会を開催し、地域の医療機関の皆様との交流を深めて参ります。

【23.6.22】第44回なでしこ研修会

写真近隣訪問看護ステーション等の方を対象とした「なでしこ研修会」をハイブリッド形式で開催し、会場30名、WEB14名、計44名の方に参加いただきました。

今回は、「肺癌治療医の考える在宅療法へのバトンパス~肺癌の治療から終末期まで~」というテーマで、呼吸器内科 山本医長、がん化学療法認定看護 竹内副看護師長が講師となり講演を行いました。肺癌の診断に有効な気管支鏡検査(肺の中をカメラで観察)や化学療法、在宅治療、治療から終末期までの経過などについてのお話がありました。

参加いただいた方からは、「勉強になりました。学んだことをこれからのケアに活かしていきます」などのご意見をいただきました。

今後もこのような研修を通して、地域の医療機関の方々と医療の質の向上に努めて参ります。

【23.4.20】呼吸器内科 症例報告会

写真医療機関の先生方を対象とした「呼吸器内科 症例報告会」をWeb開催いたしました。

当日はオンラインの画面を通じて多くの医療従事者の方々にご参加いただき、呼吸器内科 相原 部長の挨拶の後、松本 副部長、山本 医長、田中 医師、中山 医師がそれぞれ症例報告を行いました。スライドや画像を提示しながら、ご紹介いただいた患者さんの症例について報告し、ご参加いただいた皆様と情報共有することができました。

当院では今後も各診療科の症例報告会を開催し、医療機関の皆様と連携を深め、地域の皆様によりよい医療を提供できるよう努めてまいります。

【23.3.20】消防訓練

写真14時より、6階西病棟汚物処理室からの不審火を想定し、職員による「初期消火・避難誘導・通報連絡」が迅速に行えることを目的とした消防訓練を行いました。

今回はコロナ禍以降久々となる城東消防署職員の方が立ち会っての訓練開催となり、職員一同身を引き締めて真剣な面持ちで訓練に取り組んでいました。訓練を通して、災害時でも落ち着いて然るべき対応を行うことが必要であると再確認しました。訓練後には城東消防署から講評をいただき、マニュアルに沿って迅速に対応されていたとの評価をいただきました。

今後も訓練のための訓練で終わらず、実際の災害時に迅速に行動できるようになるための訓練を実施していきたいと考えております。

【23.2.26】緩和ケア研修会

写真第10回緩和ケア研修会を2月26日(日)に行いました。

新型コロナウイルスの影響で日程変更を余儀なくされましたが、院内外の医師、看護師、薬剤師、管理栄養士といった多職種の方に参加いただき無事終了することができました。

ロールプレイやグループワークを用いて、緩和ケアについてみっちりと学び、参加者の方々より「患者さんの気持ちが分かりとても勉強になった」「地域で患者さんを支えていきたい」「様々な視点から学べて貴重な経験でした」といったご意見をいただきました。

ファシリテーター(講師)をはじめ、緩和ケアチームスタッフの協力のもと毎年開催しており、2023年9月にも次回開催を予定しています。緩和ケアはがんに関わらずどんな疾患の方にも必要なケアです。一人でも多くの患者さん・ご家族の苦痛が緩和され、より豊かな人生を歩んでいただけるようにこれからも日々精進し支援していきたいと思います。

【23.2.18】大阪糖尿病と足病変管理について考える会

写真「第14回大阪糖尿病と足病変管理について考える会」をグランフロント大阪で開催いたしました。やすだクリニックとの協働で、3年振りに会場参加型で、感染対策を実施し、看護職36名の方にご参加いただきました。

写真やすだクリニック 安田浩一朗院長のご講演「2型糖尿病の最近の動向について」に続き、上級者編では創傷治癒センター 南方竜也 形成外科部長の講演「糖尿病性神経障害を中心とした下肢変性について」と、皮膚・排泄ケア認定看護師 大田副看護師長による活動報告、症例発表を行いました。初級者編ではフットケアの実技演習を行いました。

糖尿病のある方は、足にトラブルが生じやすく、靴擦れなどの小さな傷も重症化することがあります。糖尿病・内分泌内科ではフットケア外来を予約制で実施しております。足を観察し、ケアを行うことで、今後も患者さんの足を守れるように活動を継続していきたいと考えます。足についての困り事やケアについて知りたい事などがございましたら、お気軽に主治医へご相談ください。適切な診療科のご案内も行います。

【23.2.16】消化器センター 症例報告会

写真医療従事者を対象とした「消化器センター 症例報告会」をWeb開催し、多数の医療関係者の方々にご参加いただきました。

Zoomの画面を通して、消化器内科 羽生部長、小山田医師、消化器外科 水上副部長がそれぞれスライドや画像を提示しながら、ご紹介いただいた患者さんの症例について報告を行いました。限られた時間の中ではありましたが、ご参加いただいた皆さまと情報を共有し、交流を深めることができました。

当院では、今後も各診療科の症例報告会を通して、地域の医療機関の皆さまと密に連携してまいります。

【23.1.26】糖尿病・内分泌疾患 症例報告会

写真医療機関の先生方を対象とした「糖尿病・内分泌疾患 症例報告会」をオンラインで開催しました。

写真当日は、多数の医療関係者の方にご参加いただき、糖尿病・内分泌内科の阿部部長、綾野副部長、村井医師、松原医師がそれぞれスライドを提示しながら症例報告を行いました。また、症例報告後にはご参加いただいた先生からご質問をいただき、当院医師が回答する場面もあり、ZOOMの画面を通して、地域医療機関の先生方と連携を深めることができました。

今後も引き続き各診療科の症例報告会を行い、地域医療の充実と発展に努めてまいります。

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