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新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、産科では以下の通り感染対策を厳重に行っておりますので、ご協力をお願いいたします。
バスタオル提供の中止
産科診察の際、バスタオルを使用しておりましたが、今般の状況を考慮し、当院からの提供は中止させていただいます。
受診にお越しいただく際の手荷物が増えますが、必要な方はご持参くださいますようご協力をお願いいたします。
面会の制限
病棟内への立ち入り人数を減らすため、面会は週に2日、1回15分でお願いしております。面会できるのは、高校生以上の1親等(両親、パートナーの両親、子)となっています。
感染対策として必ずマスクの着用、検温・健康チェック、病棟訪問申込書を記載して病棟窓口にご持参ください。
立ち会い分娩の制限
立ち会いは大人の方お一人のみでお願いいたします。交代はできません。
陣痛が強くなり始めてから分娩2時間後まで立ち会いできます。
感染防止のため、立ち会いで来院後は、ご家族の部屋からの出入りは最小限でお願いしています。室内のみで過ごしていただきます。
来院時に検温と問診を行います。問診でひとつでも項目に当てはまる場合は立ち会いできませんので、ご了承ください。
手術中の付き添い制限
手術中は病棟入口でお待ちください。夫(パートナー)または、里帰りの方は実母か実父のどなたかお一人に限ります。
感染対策として必ずマスクの着用、検温・健康チェック、病棟訪問申込書を記載して病棟窓口にご持参ください。
退院時のお迎え制限
1名で病棟入口にお越しください。
感染対策として必ずマスクの着用、検温・健康チェック、病棟訪問申込書を記載して病棟窓口にご持参ください。
24時間365日、分娩はもちろん、母体・胎児の急変にも対応しています。
正常な経過の出産については、入院時より分娩の専門職である助産師が経過を観察し、出産を介助させていただきます。出産時には産婦人科医師も立ち会います。
2022年の分娩件数は255件で、うち帝王切開術は44件です。
正常妊娠だけでなく、合併症妊娠も院内各科と連携し、安全に妊娠生活が送れるよう可能な限り対応しています。
分娩経過中は医師と助産師は常に情報交換を行っており、正常な経過から外れそうだと判断した場合には、すみやかに産婦人科医・小児科医・助産師で連携し、対応しております。
健やかなマタニティーライフを送るため、そして素敵な出産を迎えるため、助産師による個別指導や母親教室・マタニティヨーガなどを行っています。
出産後も母乳育児相談外来や2週間健診で、助産師が授乳や育児のお悩みをおうかがいしママをサポートします。
お母さんも赤ちゃんも無事にお産が終わるように、できるかぎり自然なお産を目指しながら、異常を見落とすことなく必要な医療介入を行うことを心がけています。
また妊娠中から産後まで種々のトラブルに対し医師・助産師が対応しています。
ママと赤ちゃんが本来持っている自然に生まれてくる力を最大限に引き出し、新しい家族の誕生をいっしょに迎えましょう。
当院では、一般財団法人 日本助産評価機構により認証された「アドバンス助産師」(自律して助産ケアを提供できる助産師)5名が在籍しております。
当院では生後2~3日目に赤ちゃんの記念撮影を行っています。お母さんや赤ちゃんの体調をみて行いますので、ぜひご参加ください。
ご同意いただいた方は野江病院の産科公式Instagramに掲載させていただきます。
衣装は病棟で用意いたします。ご希望のお洋服があればご持参ください。撮影は助産師スタッフが行います。