専門研修プログラム

専門研修プログラム

当院が基幹施設となっているプログラム

大阪府済生会野江病院 内科専門研修プログラム(※1)

  • 血液・リウマチ内科
  • 糖尿病・内分泌内科
  • 脳神経内科
  • 呼吸器内科
  • 消化器内科
  • 循環器内科

※一次審査を通過したものであり、二次審査を踏まえてプログラム内容に修正・変更が生じることがあります。

大阪府済生会野江病院 救急科専門医プログラム

当院が連携施設となっているプログラム

大阪スペシャルミックス病院群 外科専門研修プログラム

  • 消化器外科
  • 呼吸器外科

※日本専門医機構の二次審査中であり、応募期間や面接時期の詳細は確定しておりません。

阪奈地域の京都大学関連施設による専門医プログラムです。
済生会野江病院を含む関西有数の研修施設が半径30km圏内。
年間7,000例をこえるNCD登録手術件数、70余名の専門研修指導医。
研修後は京都大学外科交流センター付属施設におけるサブスペシャル専門修練継続や大学院進学など支援体制が充実。
旧来の医局制度にとらわれない自由な選択が可能です。

当院消化器外科の特徴

腹腔鏡手術

年間380例以上の腹腔鏡手術を行っており、良性疾患手術から系統立てた豊富な手術経験が可能であり、悪性疾患手術、内視鏡外科技術認定医を目指した腹腔鏡手術の基礎を学ぶことができる。

大阪府がん拠点病院での豊富な経験

消化器合同カンファレンスにて治療方針の決定を行い、初期診療から診断、手術、化学療法、緩和医療に至る一連の治療を経験できる。

豊富な腹部救急

年間200例以上の緊急手術(急性虫垂炎、急性胆嚢炎、下部消化管穿孔、上部消化管穿孔等)を行っている。
初期診療より積極的に参加することで迅速かつ正確な画像診断能力、治療選択能力の育成を目指している。

集中治療管理能力の育成

外科手術例の術後集中治療を担っており、重症管理、人工呼吸管理、血液浄化療法も豊富に経験することができる。

外来診療

後期研修医より外来担当を持つことで、外科集学的治療の実践を中心とした基本診療能力の素早い習得、医師として必要不可欠なコミュニケーション能力の育成を図ることができる。

準備中

  • 小児科
  • 整形外科
  • 脳神経外科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • 麻酔科
  • 救急集中治療科/ER総合診療
  • 放射線診断科
  • 産科・婦人科
  • 病理診断科

※新専門医制度の動向により内容に変更が生じることがありますので、予めご了承ください。

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