副院長 野田 幸弘

副院長 野田 幸弘 / 小児科

Q1.済生会野江病院の小児科の特徴を教えてください

できる限り患者さんに寄り添い、些細なことでもご相談していただけるような診療を心掛けています。
また、血液検査や画像検査などの多くは受診日に行うことができるため、病気の原因が早くわかり、適切な治療を行うことができます。


Q2.アレルギー検査のタイミングを教えてください

食べた後に赤くなる、腫れる、痒がる、ゼーゼー言うなどの症状があれば、いつでもいいと思います。
ただし、血液検査などは生後6か月を越えたくらいでないとはっきりわからないこともあります。
アレルギー専門外来もありますので、気になる症状があればいつでもご相談ください。


Q3.アレルギーはどのように気をつければいいですか?

近年、アレルギーは炎症を起こしている皮膚を介してひどくなると考えられています。遺伝や体質的な要素も関係していますが、乳幼児期のスキンケアは非常に大事です。皮膚症状があれば、様子観察ではなく受診しておきましょう。

インタビュー一覧

  • 副院長 河野 隆一 / 脳神経内科
  • 副院長 野田 幸弘 / 小児科
  • 副院長 山岡 新八 / 呼吸器内科
  • 副院長 太田 秀一 / 消化器外科

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