放射線治療科department

概要

ご挨拶

当科は2011年の病院移転時に新設され、以来、がんの症状緩和や根治を目指した放射線治療を行ってきました。
現在は患者さん一人ひとりの状態や生活に寄り添えるよう外来診療を中心に運営しており、地域内外から多数のご相談をいただいています。

診療内容

放射線治療は、手術や薬物療法と並ぶ重要ながん治療法です。当科では骨転移や脳転移に伴う痛みや症状を和らげる緩和照射から、病変部に狙いを定めた治療まで幅広く対応しています。
治療前に撮影するCT画像を用いて照射位置を毎回確認し、安全で効果的な治療を目指しています。その際、皮膚に印を付けるマーキングを行わず、治療部位や安全確認に支障のない範囲で着衣のまま治療を受けていただけるよう工夫するなど、患者さんの羞恥心や日常生活への配慮を大切にしています。また、可能な限り安楽に治療を受けていただくために、当院の放射線技師が特許を取得した放射線治療専用マットレスを使用することで、負担が少ない姿勢で治療をお受けいただけます。

主な疾患

脳腫瘍、頭頸部がん、食道がん、肺がん、乳がん、膵がん、前立腺がん、膀胱がん、直腸がん、皮膚がん、リンパ腫、転移性腫瘍(脳転移、骨転移など)をはじめ、多岐にわたります。
また、骨転移による疼痛、脳転移に伴う症状、腫瘍出血など、がんに伴う症状緩和を目的とした放射線治療にも対応しています。

2024年度 治療実績

新規患者数 228例
再照射患者数 70例
治療件数 6,157件

外来担当医表

午前 1階 由井 田中 上田 山川
午後 鎌田 鎌田 田中 上田 山川

pagetop